さあ、今年も竹野へ行ってきました!
これがなけりゃ夏は終われないっと、いうぐらい楽しんできました。
今回は朝から天気に恵まれず、あいにくの雨。
なので日の出は見れませんでした。
でも昼からはバッチリ晴れましたよー!
夜はバーベキュー、昼に素潜りでとった海鮮や肉をやいて食べまくりーー
後は野となれ山となれ、飲んで飲んで吞まれて飲んで笑
中でも巨大サザエは最高でした!
次の日は朝からゲリラ豪雨に見舞われながらも何とかテントを撤収して竹野浜へ~
ここの海は透明度が高く、泳いでいてとても気持ちよかったです。
水中はまさに、重力から開放された光の美しき世界です。
とても楽しい二日間で時がたつのもあっという間でしたー。
あざーーーす!!
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こっちのブログは久しぶりの更新ですね~
最近は梅雨の影響であまり自転車に乗れていません。。
早く明けてくれんかねー
このごろ自転車やスケボーなど何かとアクティブな僕ですが、今回は海へつりに行って来ましたー!!
狙う魚はキス!
実は二年前に初めて連れて行ってもらったのですが、なんといってもキスの天ぷらがくそ旨い!!
感動の味です。
あのーすばーらしい、味をーもういちどー♪
今回も予定では日本海側に行く事になっていたのですが、強風のためボートが出せずあえなく断念。
中止にするか別のポイントを探すかで討論した結果、和泉大津の方なら防波堤からでも釣れるとの情報が!?
これは行くしかないっしょ!と言うことで終電でみんな集合。
今回もハードな一日になること間違いなしです笑
まず朝方、キスを釣るためのエサと仕掛けを買いに助松の釣具やへ~
ここは24時間空いているそうで、朝の三時ごろにも拘らず何人かの釣り人が訪れていました。
釣り人の朝ははやい!買い物は我らが"釣りキング"野江氏にまかせて僕らは店内をうろうろ。
昔、よくバス釣りのワームなどを買いに来たことを思い出しました。
そんなこんなでつり始めたのは4時過ぎ。
前の晩僕は飲み会だったので既にね、眠い、、、
しかし来たからには釣らねば!と必死に竿を振ります。
普段、岸からのキスつりはあまり数を見込めないらしいのですがこの日は好調!
みんなバンバン釣っていましたー。
途中ダウンした人もいましたが(僕も)九時ごろまで釣り続けてキスだけで60匹ほど釣り上げました!
ワー、パチパチパチ。
みんなもさすがに睡魔が襲ってきていたようで、一度解散してまた夜中に集まることに。僕はというと、少し寝てからBBQ行ってライブをしました。。
遊びまくりですけどなにかー笑
そして夜中は皆で集まって酒盛りwithキスの天ぷら!!!!
もうね、天国かとおもいましたよ~
Go to heaven!!笑
アジも何匹か釣れたのでから揚げで頂きました。
さいこーでした。
企画してくれた野江氏と一緒に行った皆に感謝です!!
最高の仲間にめぐり合えてよかったーーー!
また絶対行くぞ~。
今月末には海キャンプも控えていて、なにかとアウトドア派の最近の僕なのでした。
※この魚は二匹ともヒイラギ(ヌメヌメ)です笑
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瀬戸内国際芸術祭巡り後編はこのイベントのメインステージ、小豆島です!
まず始めに訪れたのは、大学サークルJazz研の思い出の地です。
ここでは毎年、夏の音楽合宿という名の宴が繰り広げられていましたー。
飲みすぎて朝起きたらトイレにいたという時もありました笑。
そんなこんなで学生時代を思い出しながら海沿いを走りますー
やはりこの島も少し内に入ればアップダウンが激しいです。。
お、こんなところにもアート作品が!
なんやらよく分かりませんが、みんな違ってみんな良いといった感じでしょうか。
はい、適当ですみません。。
実はこの小豆島、3年前にも合宿で来ていまして、そのとき丁度このイベントが開催されていたのでチラッと見て周りました。そのときにあった作品なんかも何点か残っているようで、これはその中の1つです。
すごい迫力ですよね。
作るのに一体どれくらいの時間が掛かったのでしょう。。
もちろん前回来たときよりもパワーアップしていました。
この場所は山に囲まれた田園のなかにあって空気がとても新鮮です。この建物の中に入って竹のベットに寝転がれば、太陽の木漏れ日が旅の疲れを癒してくれます。
あー、ええわぁ~。
と、いつまでも休んでいるわけにはいきません。意外と時間は限られているのです。
次の目的地に進もうと準備しているとなにやら、ここらに2,3日滞在しているという旅行者の人が話しかけてくれました。この人も自転車乗りらしく、夏は岐阜の乗鞍も登るそう。
その人いわく、ココから少し山を登ったところに小豆島屈指の隠れスポットがあるとのこと。
これは行かない手はありません!早速、ロードにまたがりGO!!
と、最初は勢いよく漕ぎ出したのですがこれがまたきつ~いの。笑
半分この選択を後悔しながら、ズンズン上ります。
ハァ、ヘェー、フゥ~。。
だんだん道もアスファルトから、砂利へ。。
ほんまにあるんかいなーー。
ん、んーー??
おおおおおーーーー!!
なんじゃココは!!!?
まさに小豆島のオアシスとも言うのでしょうか、山の山頂に湖が現れました!
ここは蛙子池(かえるごいけ)といって小豆島最大のため池だそうです。
なんやら歴史的な匂いをかんじます~
まさに苦行からの絶景でした。
くぅ~~ッ!(カビラ風)
さて、お次は三都半島へと向かいますー。
ここでも沢山の作品に出会いました。
中でも興味深かったのがこれ、
「火のないところに煙は立たず」 越後正志
たばこ葉の乾燥小屋を解体し、ビニールハウスの骨組みと組み合わせたインスタレーションを廃校の講堂で発表。かつて島で盛んだった農作物から、土地の記憶を思い起こさせる試みだ。
※公式HPより抜粋
昔はタバコ産業が盛んで、この辺りではたばこの葉がよく収穫されていたようです。
廃校の講堂というのがまた、いいですよね。
独特の空気がそこにはあります。
この後は坂出港付近の作品を見たかったのですが、時間&体力切れで断念。
じつはヤノベケンジとビートたけしの合作が一番見たかったのですが、見れず。。
これはリベンジしかないですね!!
また秋ごろにふらっと来たいと思います。
この日は温泉に浸かって夜の船で帰路へと発ちました。
ちなみに大阪は雨。土砂降りの中を自転車で帰りました笑
これもまた思い出です。
なにはともあれ楽しい旅でした~
おしまい。o「-To
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少し前ですが、4月の終わりごろ自転車で四国へ行ってまいりましたー。
目的は高松にいる友人が少しの間遠くへ行ってしまうので会いに行くのと、もう1つは三年に一度瀬戸内海の島々にて開催されるアートフェスティバル”瀬戸内国際芸術祭”を巡るためですー。
ちなみにこのツーリングも出発1週間前に急に思い立って計画しました。
動いたモン勝ちです笑
まずはこいつに乗って三宮~高松へ
風が船をはーこーぶ~♪
の船内音楽でおなじみのジャンボフェリーです。(知る人ぞ知るかな?)
この写真もアート作品でヤノベケンジという人がつくったオブジェです。
なんやら彼が書いた物語の主人公だそう、そのお話とリンクさせて小豆島が物語の舞台となっているそうです。
詳しくはしりません笑。
三時間ほどで中継地点、小豆島へ到着。
この島は後で寄る予定なので、今は船内から見送りー
もちろん港にも作品が!
なんやら怖いです。ミラーボールのようになっていてクルクル回転しています。
夜になるとライトアップされるそうです。
そしてしばらくすると高松へー
市内は整備されている道路が多く、自転車でとても走りやすいです!
自転通の人も多いそうな。
友と合流して、香川唯一の鳥で作る餃子屋へ。激うま。。
これは隠れ名店ですよ。
そしてその後はやっぱりうどん!!
腹いっぱい食ったのに天ぷらてんこ盛りのカレーうどんをサラッといただきました。笑
食欲は留まるところを知りません。
飲んで食って、香川さいこーー!!と絶好調の気分に浸りながらこの日は床へと入りました。
さて二日目!!
天気は曇りであまり優れませんでしたが、そんなのかんけーねー
朝飯はもちろん、う ど ん!!
”バカ一代”で釜玉をいただきました。
この価格でこのクオリティー。
ここは天国か。
いやココは、、、うどん県!?...はい。笑
というくらいテンションが朝から高かったです。
もう一軒ぐらい攻めたかったのですが船の時間がギリだったので先を急ぐことに。
案外港が遠くて着いたときには丁度船が出る時間。おおおおーーまってえぇぇーーー。
一度陸を離れかけた船体をなんとか呼び戻して乗せてもらいました。セーフ。
さあ、これから豊島へ向かいます!
高速船30分程で到着ー
人少な~。
それもそのはず、瀬戸内国際芸術祭の春の部はこの一昨日の終わったばかり。
故に閉まっているところもありましたが、開いているところはタダで見れましたー。ラッキー。
島の中はとてものどかで時間が緩やかに流れていました。
島全体としてはそんなに大きくもなく、自転車で40分程走れば1週出来てしまいます。
ただアップダウンが激しいのでなかなかしんどいです。。
豊島のアート作品の中でももっとも興味深かったのがこれ、
塩田千春 遠い記憶
前回の芸術祭で、島々で集めた木製建具で構成したトンネルを設置。それから3年、建物の老朽化により公開最後の年を迎える。次回に向け、新たな記憶として蘇らせる計画を進行中。
※公式HPより抜粋
とても趣があって、その中に入ると時が止まったままのような不思議な感覚になります。
静かでとてもいい空間でした。
その他にもこんなのも、
こういうふとした所に作品が展示されているのがこのアート祭の面白いところです。
地元の雰囲気や生活に触れながら楽しむことが出来ます。
この他、豊島には古そうな神社や湧き水が飲める"唐櫃の清水"などなどがあって見所満載でした。
午前中はこの島を堪能して、午後からは小豆島へと移動します。
この続きはまた瀬戸内国際芸術祭巡り後編で~
それではごきげんよう!o「-To ...=3
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この度、新しくホームページを開設いたしました!!
わぁーーー。パチパチパチ,,,
タイトルは冷やし中華的なノリになっていますが、中身はちゃんとしています笑
一度のぞいてみて下さいな~
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よろしくですー。